175. ベタ組に見えないカタカナの並び


 

伝統的な明朝体で、横組みのベタで組んだはず「スペクトルが、片仮名「ク」と「トの間“四分アキでも入っていて「スペク」と「トルに分断されているように見えてしまいました。すぐ前「ペの横幅が長く「クとくっついて見えることも、アキが広く見える要因になっているように感じまし(この原稿を作る時に使うMS明朝でも同じように見えています

気にしなけれ(あるいは、分かっていれば、どうということもないのですが、ベタ組であるべきところに、誤ってツメ組となっているところがないかどうかを確認していたときだったので、気になったのかもしれません。

また、文字サイズが7.5ptとか10.5Qなどの、半端なサイズだとQ数表やPoint表では確認が難しく、結局、DTPデータで確認してもらうことになりました。

「クトを含む語句を試してみます。

* * *

同じ語句でも、ふところ*の広(字面が大きいフォン〔小塚明朝にすると「ク」と「トが並んでも、それほど違和感はありません。

 

*参考: ふところ、重(モリサワ:フォント用語集)
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