258. 特徴を特長に直す赤字


パンフレットの改訂修正指示で「特徴「特長に直す赤字を見かけました。これは、製品カタログ等で、昔から頻繁に見る修正指示のひとつです。

日本語変換「とくちょうと打つときは、特徴と特長のどちらを使うか意識する場面も多いかと思われます〔良い面を主として説明する、製品の特長というときは「長を使うことが多いのでしょう。

しかし、英語からの翻訳がからむと、少しややこしくなります。製品カタログで多く使われる“Features”「特徴が一般的な訳語です。一方、Webの和文⇒英文翻訳では「特長は“Merit”で「この製品の特長は“Features of this product”です。

むかし、英語版のコンピュータのマニュアルを日本語化していたころは、Featuresは特徴と素直に訳されていたような気もします。これを、日本語の使い方に敏感な(プロの校正者等が見ると「特長と直したくなる、というのがよくあるパターンなのでしょうか。

(昔から、組版の現場の取引先には外資系の会社が多い、ということも、この修正指示をよく見かけてきた要因のひとつにあるのかもしれません。

 

~おま(プロモーション

ビジネスアニメ制作ツールVYOND(ビヨンド)で作成したコンセプト動画で、入力したテキストを音声にするツールで作成したナレーションの、カギ括弧部分の読み方がかっこよく感じました。

https://www.fukuin.co.jp/service/focus_promotion.mp4

「つながるのところを、前の文言よりスピードをあげて「るのところで区切るような読み方になっています。途中の扉の見出し“特徴”も同様です。ナレーションでは、鍵かっこや見出しを強調するような読み方があるのですね。

*2020年8月初旬のNHK「おはよう日本内のちょっとした動画も、VYONDで作られているように見えまし(絵のテイストとBGMが同じ

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